フルリモートでも快適に働ける!私たちが実践する5つの工夫

コロナ禍をきっかけにフルリモートワークを導入する企業が増えました。
しかし、完全在宅の勤務だと「コミュニケーションが難しそう…」「孤独を感じやすいのでは?」
そんな不安を持つ方も多いのではないでしょうか?

私も最初は同じように感じていました。
しかし、実際にフルリモートで働き始めてみると、想像以上に快適で、生産性も向上する環境だと実感しています。
今回は、私たちがフルリモート環境で快適に働くために実践している5つの工夫をご紹介します!

1. フランクで話しやすい仲間がいる

フルリモートでも、職場の雰囲気が温かく、フランクに話せることはとても大切です。

当社では、オンラインでも気軽に話しかけられる環境を大切にしており、
「ちょっと相談したい!」と思ったときに、すぐに通話でコミュニケーションを取る文化があります。

また、毎週の定例ミーティングでは、メンバーの子どもやペットが画面に登場することも!
さらに社員それぞれの住んでいる地域が異なるため、「そっちはもう雪降ってますか?」というような地域性のある雑談をよくしています。
他にもカジュアルな雰囲気の中で、顔と名前を一致させる自己紹介タイムを設けたり、趣味の雑談チャンネルで交流したりと、「人と人」としての繋がりを感じられる工夫をしています。
▼執筆者が参加している雑談チャンネル

その一方で、仕事とプライベートの切り替えも大切にしており、オンオフのバランスをしっかり取れる環境です。
子育て中のメンバーも多く、フルリモートの柔軟性を活かしながら活躍しています!

2. テキストコミュニケーションを工夫する

対面での会話がない分、テキストコミュニケーションの質が重要になります。
例えば…
✅ 相手に伝わりやすい言葉選びを意識する
✅ ちょっとした感情や温度感を絵文字や表現で補う
✅ 誤解が生じないよう、結論や目的を明確に伝える
こうした小さな工夫を積み重ねることで、スムーズでストレスのないコミュニケーションが実現できます。
▼伝わりやすい文章を作成するための社内勉強会も実施しています。

3. オンラインでの会話も積極的に

テキストだけでは伝えきれない内容は、オンラインミーティングで補完!
その際、
🔹「何を話すのか?」
🔹「目的は何か?」
を事前に共有することで、無駄なくスムーズに進められます。
時間を有効に使いながら、必要な情報をしっかりキャッチアップできるのがポイントです。

4. Slackのスタンプで気軽にリアクション

テキストだけだと冷たく感じることもありますが、Slackのスタンプを活用することで雰囲気が一変!
👏 「ナイス!」
👍 「了解!」
😊 「ありがとう!」
など、ちょっとしたリアクションをスタンプで返すことで、気軽なやり取りが生まれます。
表情が見えないからこそ、こうした小さな工夫がチームの雰囲気を和やかにしてくれます。
▼たくさん反応があると嬉しいですよね!

5. フルリモートのメリットを最大限活かす

フルリモートで働く最大のメリットは、自分に合った環境で働けること!
例えば…
🚆 通勤時間がゼロ!浮いた時間を趣味や家族との時間に使える
🌤 天候に左右されず、いつでも快適に仕事ができる
🎧 自分にとって集中しやすい環境を自由に作れる

カフェのような場所で活発に働くのが好きな人もいれば、静かな書斎で集中するのが好きな人もいます。
フルリモートなら、それぞれのスタイルに合った働き方が可能です!
また、通勤のストレスがなくなることで、心にも余裕が生まれ、仕事のパフォーマンスが向上するというメリットも感じています。

まとめ:フルリモートでも、最高に働きやすい!

フルリモートワークには、自由度が高いというメリットがある一方で、「孤独感」や「コミュニケーションの難しさ」という課題もあります。
だからこそ、私たちは丁寧で密なコミュニケーションを大切にしながら、快適に働ける環境づくりを進めています!
当社では、フルリモートのメリットを最大限活かしながら、一人ひとりが働きやすい職場を目指して日々工夫を続けています。
「フルリモートでも、こんなに快適に働けるんだ!」
そう感じていただけたなら、ぜひ当社の働き方を参考にしてみてください!

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