OracleRedwoodに自社ロゴを入れました!

Oracle Applications Platformのリソース、Redwoodをご紹介いたします。Redwoodはユーザーエクスペリエンス(UX)デザインシステムで統一された外観デザイン(ルック・アンド・フィール)作成することができます。Oracle製品に一貫したデザインを使用し、ユーザーが一貫したデザイン体験を得ることができます。新しいUXリソースも含まれ、カスタマイズ可能です。また、Oracle Fusion Cloud Applicationsとの統合によりビジネスのプロセス効率化に役立ちます。
今回は「カスタマイズ可能」に注目し、実際にADXロゴを挿入しました。

ADXのロゴを入れます

ホームページ->構成->サンドボックス をクリックします

「サンドボックスの作成」ボタン をクリックします

適当な名前をつけ、すべてのツール「外観」チェックボックスをON にします

その後、「作成して起動」ボタンをクリックします。

「サンドボックス・モード:編集」(画面上が黄色背景で表示される)の画面左 ツール->外観をクリックします

ロゴの事前定義済をファイルに変更し、ロゴファイルをアップロードします


アップロードしたら「適用」ボタンをクリックします

テーマ名を適当に入力し、OKボタンをクリックします

作成したサンドボックス名のタブを開き、公開をクリックします。

公開ボタンをクリックします

「はい」ボタンをクリックします

ロゴが切り替わっていたら成功

まとめ

Oracleの機能はそのままで、ロゴを変えるだけでモチベーションはかなり上がります!今回は上部のロゴのみ挑戦しましたが、他の部分も変えられるところはアレンジしていきたいと思います。
お読みくださりありがとうございました!

弊社ERP事業部はOracle社ERPを用いたバックオフィスのDXを推進しています。インテグレーションやデータの利活用はお客様の要望をお客様専門チームが高い技術力をもって実現いたします。またOracle ERP Cloudの公式パートナーとして数多くのスペシャリストが在籍し、日々技術力を高めるために資格取得にも力をいれています。

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